夢の叶え方。夢を目標にして、目標をスケジュールにする。

夢は夢のままでは叶わない

夢はやりたいこと。なりたいもの

やりたいことが見つからないなんてケースもあるかと思いますが、
ここでは「やりたいことがある」と仮定します。
でも、やりたいことがあっても、
「いつまでに、どう叶えるのか?」
具体的なプランが無いと、それを叶えのは難しいものがあります。
その具体的な期限や、どう叶えるのか?何を持って叶ったとするのか?
そういったものを定義したものが「目標」です。
夢の叶え方について、書いてみたいと思います。

夢を具体的なスケジュールにまで落し込む

最終的には夢を具体的なスケジュール(行動)にまで落し込みます。

突然ですが、明日のスケジュールは決まっていますか?
この記事を書いているのは、5月1日。
ゴールデンウィーク間近です。
※企業によっては、既にゴールデンウィークになっているところもあるかと思います。
行動予定の力は絶大です。
予定を決めてあれば、行動できます。
仮に全てのスケジュールをこなせなかったとしても、8割程度はこなせたりします。
逆に、ゴールデンウィークに全く予定を入れていなかった場合、ほとんど行動せず、いつの間にか連休が終わってしまっていたりもします。
夏休みの最後の1~2日でまとめて宿題をしたり、寝正月なんかも、そういった事例だと思います。

「将来、成功したい。明日からがんばろう!」
では、具体的に動けません。

具体的にすると、例えばこんな感じになります。
「将来、夢を叶えるために、ゴールデンウィーク中に関連書籍を5冊読んでまとめよう。
そのために、明日、ゴールデンウィーク中に読みたい本を5冊書店で購入。まずは1冊読んでまとめる!
そうなると、今日中には、どんな本を読みたいのか?具体的な本のタイトルは?などを調べて、リストアップしておこう。」

目標設定は未来から設定していく

目標設定の期日が近ければ近いほど
「でも、明日は忙しいしな。」
「あ、この日は出張が入っていた。」
など、現実のスケジュールに縛られてしまいます。
より現実的にはなりますが、反面、人性の目標など、大きな目標に対しては、たどり着きづらくなってしまいます。

そのため、目標は数年後(5年後くらい)から立てましょう。
・5年後にはこうなっていたい。
・そのためには、3年後には、こういったことを実現しなければならない
・そのためには、1年後には、こういった状況になっていなければならない
・3ヶ月以内に、これを達成しなければ、実現が難しくなりそう
・1ヶ月以内に、そのための準備をしよう
・なら、2週間後には、これが必要になる
・今週中に達成する目標は、これとこれだ
・では、明日はこれを、明後日中にはここまで終わらせよう。

今の仕事の納期が1週間後だから…というのは、すでにスケジュールです。
将来の人物像や、生活環境、仕事の状態など、叶えたい夢を具体的な目標にして、未来から設定していきましょう。

個人差はあると思いますが、想像以上に時間が無いことに気がつくはずです。

夢を目標に、目標を行動スケジュールに

ここまででも書きましたが
・夢 → こうなりたい。
・目標 → いつまでに、具体的にこんな結果を出したい。
・スケジュール → 目標を達成するための、今日、明日、明後日など、近い日付の行動予定
夢を目標にして、目標を細分化して行動予定にまで落とし込みます。

なぜ、夢→目標→行動予定の順番なの?

スケジュールだけでも、人は行動できます。
でも、スケジュールでビッシリで、どこに向かっているか分からない日々って、つまらなくないですか?
目標があっても、それに向かうとき「これ、私がやりたかったことじゃないのに…」ってなっても嫌じゃないですか?
もちろん、仕事面での目標は、やりたいことと全く同じとは限りませんが、それでも「こうしたい」という夢に向かって進んでいく方が良いですよね。
だから
夢 → 目標 → スケジュール
という順番で設定します。

細かく言うと、タスクマネジメントとして、やることを重要度と緊急度に分けて…なんてことになるのですが…
まずは、夢にむけて、やりたいことを未来から設定してみてください。

補足 – 時間をかけすぎないことも大切

人は考えすぎると行動できなくなります。
目標設定についても同様で、あまり考えすぎないことも大切です。

目標設定がしっかりしていないと結果も出ないのでは?

そもそも完璧な目標なんて存在しません。
未来を予測することなんて、出来ないからです。
目標設定がダメだったなら、軌道修正すれば良いんです。

大切なのは、目標に向かうためのスケジュールを妥協せずにこなしていくこと。
ですが、そのスケジュールも、状況次第です。インフルエンザにかかったのに、無理して仕事して、入院が必要になったら…
成功は遠退きますよね。

「忙しかった」「疲れた」「気分がのらない」は、多くの場合は、言い訳だと思います。
妥協しないというのは、やらない理由を作らないことと言えるかもしれません。

軌道修正はこんな時にも必要

例えば、
「スマホのアプリ開発で成功したい」という夢があったとします。
「5年以内に100万ダウンロード突破」を目標に置いたとします。
ウェアラブル端末やなどが主流になり、スマホが市場から姿を消したらどうしますか?
私の夢だから…て続けるのはナンセンスですよね。
このような市場や周囲の状況変化、あるいは自分自身の変化による軌道修正は必要になります。

でも、スマホアプリ開発の夢は方向を変えることにはなりますが、
その過程で得た、アプリ開発技術(プログラミング知識)や、市場に受け入れられるコンテンツの作り方などは、その後役に立つはずです。

夢を持ち、目標設定で具体的な行動予定を決めて、妥協せずに努力した結果です。
目標を持っていない人に比べ、かなり成功に近づいているのではないかと思います。

目標設定をしてみよう

  • やりたいこと(夢)を決める
  • 5年後にこうなっていたい、を設定する
  • それを達成するためには?と問い掛けながら、3年後、1年後、半年後、3ヶ月後、1ヶ月後、2週間後、今週中までに達成することを決める
  • 今日~今週中までの行動予定を出来るだけ具体的に決める
  • スピードが重要なので、今日中に行動予定まで決める(必要に応じて軌道修正すれば良い)
  • 今すぐ行動を開始する

今すぐ目標設定を決められない方へ

決断力&実行力はとても大切です。
でも、今すぐ?今日中に?
と言われても、どうにもならない場合もあります。

ですが「いつかやろう」では、人は行動できません。

そういう場合は、いつやるのか?
を決断し、それをスケジュールに組み込みます。

決めたことを実行する実行力を試す最初の試練だと思って、必ず実行してください。