中小企業のコーポレートサイトの役割とは?
2019年3月5日事業やサービスを説明する 世界中には数え切れないほどの企業があります。グロー...
ワードプレスは、CMSというのですが、管理画面を持っている、主にブログを作るためのシステムです。
管理画面からは、記事を書いたり、編集したりすることができます。
また、ヘッダー、フッターや、メニューなど、通常のHTMなどで作るのと同じように自由にカスタマイズすることが可能です。
そのため、本来はブログのためのシステムでありますが、これを利用して、ホームページを作ることができます。
そうすることで、ブラウザ上で、管理画面にログインして、新着情報などを更新できるホームページを制作することができます。
ニュースなどの特定の箇所を更新するだけのために、毎回外注先に発注するのは、時間も手間もかかりますし、コストの無駄だと考えています。
HTMLがわかるのであれば、直接更新してもらうのが最も簡単な更新方法になるのですが、HTMLを更新できる人もなかなかいなかったりします。
IT用の人材を雇って育成してとなるのも、とても大変です。
ワードプレスであれば、ブラウザ上からログインして更新することが可能です。
特に専門知識も必要ない方法ですので、かなり多くの人がワードプレスを導入しています。
ワードプレスを導入すれば、専門家でなくてもホームページを管理することが出来て、コスト削減にもつながります。
良いことばかりの様に見えますが、ワードプレス導入にも、デメリットがありますので、説明しておきます。
管理画面のURLが分かりやすい
ワードプレスをインストールすると、管理画面も同時にインストールされます。
このデフォルトの管理画面のURLは毎回同じですので、管理画面のURLが第三者に分かってしまうというデメリットがあります。
もし、IDとパスワードが単純なものであれば、悪意のある第三者に管理画面にログインされてしまうかもしれません。
ページ全体の読み込みが遅くなってしまう
他のCMSでも大抵そうなのですが、複雑なシステムほど、読み込みには時間がかかります。
ワードプレスで制作した、ほとんどのホームページでも、読み込み速度が遅いという欠点があります。
ノルツでは、少し特殊な技術を使うことで、ワードプレス導入のデメリットを抑えることが可能です。
それにより、セキュリティ面や読み込み速度など、ワードプレスのデメリットを改善しつつ、ブラウザ上で更新できるメリットを残すことができます。
もし、ワードプレスの導入をご検討でしたら、一度ご相談ください。
ホームページまわりの全て、私たちにお任せください。