中小企業のコーポレートサイトの役割とは?
2019年3月5日事業やサービスを説明する 世界中には数え切れないほどの企業があります。グロー...
煩雑なサイトや、何が書いてあるのかよく分からないサイトだと、閲覧したユーザーは警戒してしまいます。
事業内容を整理して、読みやすく、伝わりやすいようなホームページにすることで、その記事自体、そしてホームページ自体の信頼性が高まります。
そのためには、分かりやすく、よくまとめられた文章を掲載することが大切です。
また、文章内容に沿った写真を入れることで、文章ははるかに読みやすく、伝わりやすくなります。
文章量としては、パソコンでもスマートフォンでも、簡単に読める程度の量を「1ブロック」にまとめるのが良いかと思います。
※目安としては、多くてもスマートフォンで1画面に収まるくらいの文章量。
文章内容や構成、写真などにこだわったとしても、導線が複雑であったり、欲しい情報にたどり着けないのでは意味がありません。
導線は、ホームページ全体を通して、一定のルールで配置されていると分かりやすく、また他のホームページのルールを逸脱しすぎないことも大切だと思います。
ヘッダーやフッター、メニューの構成や表示方法、お問い合わせへの導線など、初めてアクセスしたユーザーでも迷わないように導線を設計するのが、良いホームページの設計・導線設計だと思います。
そのホームページが安全であるかどうかを判断できる人は、ほんの一部かもしれません。
ですが、ブラウザの進化やウィルスソフトの進化により、安全でない場合にポップアップや警告ページなどが表示される場合、一気に離脱率が高まってしまいます。
SSL(暗号化通信)への対応はもちろんのこと、お問い合わせフォームなどのXSS脆弱性への対応などにも十分に注意が必要です。
また(ちょっと技術的な話になりますが)、コンソール上のエラーが多発しているホームページもよく見かけます。
通販サイトや会員登録ができるようなサービスはもちろんのこと、コーポレートサイトであっても、
安全であること、安心して使用できることを意識しておいた方が、より信頼できるホームページになります。
ホームページまわりの全て、私たちにお任せください。